研究会・学生交流ネットワーク

環境負荷削減貢献量評価手法研究会

【成果物】

目的と活動概要

最近、製品に対する「環境負荷排出削減貢献量」のみならず、組織を対象とした「環境負荷排出削減貢献量」を算出する試みが各所でなされるようになってきた。主として、「現在存在する製品がなかりせば」と仮定して、その製品が存在することでなし得たCO2などの環境負荷排出の削減量を計算することが行われている。製品を対象とすると、その製品(技術)がない状態をどのように定義するかということなど、組織を対象とすると、組織の提供する製品やサービスの総量をどのように算定するかなど、手法として不明確な点が多い。

本研究会では、産業界における製品や組織の環境負荷排出削減貢献量の計算の事例を収集し、その課題を抽出することで環境負荷削減貢献量に関する考え方を整理すると共に、評価手法としてのあるべき姿を考え、CO2排出削減貢献量の計算方法のガイダンスをとりまとめる。

活動計画

研究会を3~4ヵ月に1回程度開催する。
研究会では以下の事項を検討する(予定)

  • 製品のCO2排出削減貢献量の計算の実態調査
  • あるべき方法論の議論
  • ガイドライン等のドラフテング
  • ガイドライン等のドラフトを検討するワークショップの開催 他

主な研究会構成員

  • 醍醐 市朗 (東京大学)
  • 本下 晶晴 (産業技術総合研究所)
  • 内田 裕之 (みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)
  • 鶴田 祥一郎(一般社団法人サステナブル経営推進機構)他

研究会参加希望の方は、学会事務局までお申し込みください。

活動報告

2024年度の活動
ガイドラインの策定

「組織の温室効果ガス排出削減貢献量の算定と開示に関するガイドライン」公表

日時 2024年12月26日(木)
第42回研究会
日時 2024年11月28日(木)15:00 ~17:00
会場 丸紅ビル会議室
議事内容
  1. 「組織の温室効果ガス排出削減貢献量の算定と開示に関するガイドライン」の公表について
    東京大学 醍醐 市朗
  2. 講演会について
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  3. 日本LCA学会研究発表会における企画セッション
    東京大学 醍醐 市朗
  4. その他
EcoBalance2024企画セッション
日時 2024年11月5日(火)14:00 ~17:00
会場 仙台国際センター
  • 2-2B: Toward good practice of assessing and evaluating contribution to life cycle GHG reduction
  • 2-3B: Toward good practice of assessing and evaluating contribution to life cycle GHG reduction 2
第41回研究会
日時 2024年9月12日(木)15:00 ~17:00
会場 アズビル株式会社本社内会議室
議事内容
  1. 「組織の温室効果ガス排出削減貢献量の算定と開示に関するガイドライン」の修正について
    東京大学 醍醐 市朗
  2. エコバランス2024における企画セッション
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  3. その他
第40回研究会
日時 2024年7月19日(金)15:00 ~17:00
会場 日本製鉄株式会社本社内会議室
議事内容
  1. 「組織の温室効果ガス排出削減貢献量の算定と開示に関するガイドライン」のレビューの結果を受けた議論
    東京大学 醍醐 市朗
  2. エコバランス2024について
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  3. その他
2023年度の活動
第39回研究会
日時 2024年1月29日(月)15:00 ~17:00
会場 みずほリサーチ&テクノロジーズ内会議室
議事内容
  1. 新規入会者自己紹介
  2. WBCSDガイダンスについて みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 中西 翔太朗
  3. 組織としてのガイドライン みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 内田 裕之
  4. 組織の評価事例に関するレポートについて Azbil、大阪ガス
  5. エコバランス2024について 産業技術総合研究所 本下 晶晴
  6. その他
2022年度の活動
講演会等

日本LCA学会講演会「削減貢献量に関する講演会」において機関投資家における削減貢献量への取組みや活用に関する講演会を開催した

日時 2023年3月28日(火)9:30~12:00
主催 日本LCA学会
共催 LCA 日本フォーラム
企画 日本LCA学会環境負荷削減貢献量評価手法研究会
方法 オンライン開催(Zoomウェビナー)

日本LCA学会講演会「削減貢献量に関する相談会」において事例紹介とともにグループワークを開催した

日時 2023年3月28日(火)16:00~18:00
主催 日本LCA学会
共催 LCA日本フォーラム
企画 日本LCA学会環境負荷削減貢献量評価手法研究会
方法 オンサイト AP秋葉原 4階K+L+Mルーム
第38回研究会
日時 2022年9月30日(金)10:00 ~12:00
会場 Zoomによるオンライン会議
議事内容
  1. 組織の事例のレポート
  2. 組織のガイドラインの公開に向けての状況
  3. EcoBalance 2022の企画セッション
  4. 活用に関するガイドラインの作成の進め方
  5. その他
ガイドラインの策定

「温室効果ガスの削減貢献量算定ガイドライン(第2版)」公表

日時 2022年4月15日(金)
EcoBalance202企画セッション
  • 2-2B: [OS] Carbon neutrality and avoided emission (1)
  • 2-3B: [OS] Carbon neutrality and avoided emission (2)
講演会等

日本LCA学会講演会「2022年度削減貢献量評価に関するフォローアップセミナー」

日時 2022年7月5日(火)9:00~11:40
主催 日本LCA学会 企画委員会
方法 Zoom(オンライン開催)
第37回研究会
日時 2022年4月6日(水)10:00 ~12:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 組織としてのガイドライン
    みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 内田 裕之
  2. 組織の評価事例に関するレポートについて
  3. 削減貢献量評価に関する講演会フォローアップセミナーについて
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  4. 製品等のガイドライン第二版の公表について
    サステナブル経営推進機構 鶴田 祥一郎
  5. その他
2021年度の活動
第36回研究会
日時
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 製品等のガイドライン第二版の進捗について
    サステナブル経営推進機構 鶴田祥一郎
  2. 2022年2月講演会の内容について
    東京大学 醍醐 市朗
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  3. 組織のガイドラインの修正案について
    みずほリサーチ&コンサルティング(株) 内田裕之
  4. LCA日本フォーラム フォーラム表彰への応募について
    東京大学 醍醐 市朗
  5. その他
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
ガイドラインの策定

温室効果ガスの削減貢献量算定ガイドライン(第2版)公表

日時 2022年3月8日(火)理事会承認

クリティカルレビュー)
温室効果ガスの削減貢献量算定ガイドライン(第2版)

日時 2021年7月19日(月)10:00 ~12:00
会場 Zoomによるオンライン会議

パブリックコメント)
温室効果ガスの削減貢献量算定ガイドライン(第2版)

期間 2021年12月1日(水) ~2022年1月6日(木)
活動に対する受賞 1件

LCA日本フォーラムより、以下の内容にて研究会として受賞した。

表彰受賞 LCA 日本フォーラム奨励賞
受賞者名 日本 LCA 学会環境負荷削減貢献量評価手法研究会
受賞活動 GHG 削減貢献量評価手法の確立および普及 それに伴い、主査の醍醐より受賞講演をおこなった。

[講演内容]

第18回 LCA日本フォーラム表彰表彰式及び記念講演

日時 2022年1月28日(金)13:30~16:30
会場 大手町サンケイプラザ/Zoom 配信
主催 LCA 日本フォーラム
後援 経済産業省 / 日刊工業新聞社
講演会等

日本LCA学会講演会「温室効果ガス削減貢献量の活用」において実施事業者の事例や結果活用に関する国際動向や期待について報告
日本LCA学会講演会の内容はこちら

35回研究会
日時 2021年10月6日(水)10:00 ~12:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 製品等のガイドライン第二版の進捗について
    サステナブル経営推進機構 鶴田祥一郎
  2. 組織のガイドラインの修正案について
    みずほリサーチ&コンサルティング(株) 内田裕之
  3. その他(2022年2月講演会の企画など)
    東京大学 醍醐 市朗
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
第34回研究会
日時 2021年8月20日(金)10:00 ~12:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 製品等のガイドライン第二版のレビューパネル対応について
    サステナブル経営推進機構 鶴田祥一郎
  2. 組織のガイドラインのレビュー等の進め方について
    みずほリサーチ&コンサルティング(株) 内田裕之
  3. その他(LCAフォーラム総会セミナー報告など)
    東京大学 醍醐 市朗
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
2020年度の活動
講演会等

日本LCA学会講演会「温室効果ガス削減貢献量の活用」において
ガイドラインの作成について成果報告(2021.2.19)

第33回研究会
日時 2021年1月20日(金)15:00 ~17:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  • 2021年2月19日講演会「温室効果ガス排出削減貢献量の活用」について
  • クリティカルレビュー委員会における指摘事項について 東京大学 醍醐市朗
  • その他
第32回研究会
日時 2020年12月24日(木)13:30 ~15:30
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  • 組織における温室効果ガス排出削減貢献量の開示に関するガイド文書(案)について
    みずほ情報総研(株)内田 裕之
  • 規格(IEC-111 avoided emission)のご紹介
    日本電機工業会 齋藤 潔
  • 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドライン(第二版)
    クリティカルレビューの実施について 東京大学 醍醐市朗
  • 日本LCA学会講演会「温室効果ガス排出削減貢献量の活用」開催案
  • LCA学会誌の特集号の状況報告
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  • その他
第31回研究会
日時 2020年10月12日(月)15:00 ~17:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 組織の削減貢献量の算定方法ガイドライン
    コメントの検討 みずほ情報総研(株)内田 裕之
  2. 海外削減貢献量に関するガイドラインの改訂について
    サステナブル経営推進機構 鶴田祥一郎
  3. 第16回日本LCA学会研究発表会における特別セッションについて
    東京大学  醍醐市朗
  4. 今後の進め方
第30回研究会
日時 2020年9月5日(金)10:00 ~12:00
会場 teamsによるオンライン会議
議事内容
  1. 組織の削減貢献量の算定方法ガイドの検討 みずほ情報総研(株)内田 裕之
  2. 海外貢献分の評価に関するガイドラインの更新  サステナブル経営推進機構 鶴田祥一郎
  3. LCA学会誌の特集号(2021年4月号)への投稿について  産業技術総合研究所 本下 晶晴
  4. 今後の研究会の進め方
2019年度の活動
第29回研究会
日時 2020年1月14日(火)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  1. 海外の動向 5件
  2. 組織の削減貢献量の算定方法  みずほ情報総研(株)内田 裕之
  3. 海外での削減貢献量の算定方法  産業環境管理協会 鶴田祥一郎
第28回研究会
日時 2019年11月26日(火)15:00 ~17:30
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  • ガイドラインの最終確認
  • 事例発表   
    • しが発低炭素ブランド
    • 川崎メカニズム   日本経営士会 環境経営士 増田 昌彦
第27回研究会
日時 2019年10月17日(木)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  • ガイドラインの検討
  • 企業の事例発表
    • アズビルの組織全体の削減貢献量算定の試み  永山 綾子
第26回研究会
日時 2019年9月17日(火)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  • ガイドラインの検討
    • 組織の削減貢献量の算定方法  みずほ情報総研(株)内田 裕之
    • 海外での削減貢献量の算定方法  産業環境管理協会 鶴田祥一郎
    • RoundTable “Quantification of Impacts Reduction”(タイ、2019.12.12-13)
    • 第15回日本LCA学会研究発表会(2020.3.10-12)での特別セッションについて
第25回研究会
日時 2019年7月25日(木)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  1. 環境イノベーティブ技術の評価方法  東京大学 醍醐市朗
  2. 組織の削減貢献量の算定方法  みずほ情報総研(株)内田 裕之
  3. 海外での削減貢献量の算定方法  産業環境管理協会 鶴田祥一郎
  4. ISO/TC207総会(2019年6月3日@ベルリン)でのワークショップについて 工学院大学 稲葉 敦
  5. ミッションイノベーションで削減貢献の事例 みずほ情報総研(株)内田 裕之
第24回研究会
日時 2019年5月31日(金)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  1. 海外の動向 5件
  2. 組織の削減貢献量の算定方法  みずほ情報総研(株)内田 裕之
  3. 海外での削減貢献量の算定方法  産業環境管理協会 鶴田祥一郎

講演と討論会「温室効果ガスの削減貢献量」(2019.2.14)
https://www.ilcaj.org/ws/ws20190214.php

ワークショップ

「グローバル・バリューチェーンでの温室効果ガスの削減貢献量の算定」
―Workshop on "Quantifying GHG emission reductions of goods or services through Global Value Chain"

日時 2018 年12 月5 日(水)16:30~19:30
会場 TKP 神田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム

プログラム(PDF)

第23回研究会
日時 2019年1月10日(木)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容
  1. 12月5日のワークショップ開催報告
    産業技術総合研究所 本下 晶晴
  2. COP24ワークショップ開催報告
    みずほ情報総研 古島 康
  3. AGC ヨーロッパの削減貢献量 
    AGC 勝本 修三
  4. 研究会の今後のすすめかたについて
    環境イノベーティブ技術ガイドライン 東京大学 醍醐 市朗
    組織の貢献量ガイドライン みずほ情報総研 内田 裕之
    削減貢献量評価における海外評価に関する整理  産業環境管理協会 鶴田 祥一郎
  5. 削減貢献量に関する国内セミナー(2019年2月14日)について 
    工学院大学 稲葉 敦

今後の活動計画

2018年度の活動
第22回研究会
日時 2018年11月22日(木)10:00 ~12:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容

研究会の今後のすすめかたについて

  • 環境イノベーティブ技術WG
    東京大学 醍醐 市朗
  • 組織の貢献量に関するテーマ研究について
    みずほ情報総研 内田 裕之
  • 寄与率の設定について
    JEMAI 鶴田 祥一郎

低炭素社会の構築に向けた取組み
~ 経団連 低炭素社会実行計画とグローバル・バリューチェーンを通じた削減貢献 ~
日本経済団体連合会 谷川 喜祥

削減貢献量に関する国際セミナー及び国内セミナーについて

第21回研究会
日時 2018年9月25日(木)15:30 ~17:30
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19F 1913会議室
議事内容

研究会の今後の進め方について

  • 「環境イノベーティブ技術の定義について」
    東京大学 醍醐 市朗
  • 「組織のLCA」 と 「組織の貢献量」について 
    大阪ガス 田中 敏英
  • 「削減貢献発信事例~AGC」
    AGC 池田 文彦
  • 「組織の貢献量に関するテーマ研究について」
    みずほ情報総研 内田 裕之

海外の動きについて

  • ADEMEガイドブック
    その他

電気学会の状況について

  • 電機・電子製品の環境影響評価手法の国際標準化調査専門委員会の紹介
第20回研究会
日時 2018年7月19日(木)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 20F A-2061室(第6会議室)
議事内容
  • 削減貢献量の算定に関するヒアリング
    日本製紙連合会、日本鉱業協会
  • 今後の活動計画
第19回研究会
日時 2018年6月1日(金)13:00 ~15:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 11F A-1165室
議事内容
  • WRIの調査報告書(最終ドラフト)の概要
    みずほ情報総研 内田裕之
  • METIのガイドラインについて
    みずほ情報総研 内田裕之
  • 工業会へのアンケート結果
    工学院大学  稲葉 敦
  • 今後の進め方
講演会等

講演と討論会「温室効果ガスの削減貢献量」(2018.2.9)

2017年度の活動
第18回研究会
日時 2018年1月25日(木)16:30 ~18:30
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19階(第1913議室)
議事内容

「講演と討論会」にむけて
ベースラインの設定方法

電機製品 パナソニック 佐々木
自動車  日産自動車  磯部
素 材  旭硝子    池田

削減貢献量についてのアンケート結果
その他のプログラムに関して

第17回研究会
日時 2017年12月5日(火)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19階(第1913議室)
議事内容
  • セクターガイド作成に向けた事例紹介と討論
    最終製品(素材)のベースラインの考え方
第16回研究会
日時 2017年10月19日(金)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19階(第1913議室)
議事内容
  • 投資家・企業・NGOの動向と企業版2℃目標 (SBT, Science Based Targets)について
    CDP  高瀬 香絵 氏
  • セクターガイド作成に向けた事例紹介と討論
    パナソニック株式会社  佐々木 秀樹
    日産自動車株式会社   磯部 真弓
  • 次世代自動車材料の評価について
    工学院大学  稲葉 敦
第15回研究会
日時 2017年8月23日(金)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19階(第1913会議室)
議事内容
  • セクターガイド作成に向けた事例紹介と討論
    パナソニック株式会社  佐々木 秀樹
    みずほ情報総研株式会社  内田 裕之
第14回研究会
日時 2017年7月14日(金)16:00 ~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 26階(第2会議室)
議事内容 ① 「削減貢献量算定に対する批判」の整理とそれについての考え方
2016年度の活動
第13回研究会
日時 2016年11月25日(金)15:00 ~17:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 21階2161(第5会議室)
事例紹介
  • バイオプラスチックのCO2削減貢献量
    工学院大学 稲葉研究室
  • 電子部品のCO2削減貢献事例紹介
    TDK株式会社  横山 亮
2015年度の活動
第12回研究会
日時 2015年11月25日(水)13:00 ~15:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス 19階 1913会議室
話題提供

削減貢献量算定の取り組み事例発表

  • 旭硝子株式会社の削減貢献量算定の取り組み
    旭硝子株式会社 杉本修一郎
  • パナソニックのCO2削減貢献量の取組みについて
    パナソニック株式会社  佐々木秀樹
  • LCM2015報告
    産業技術総合研究所 本下晶晴
  • 温室効果ガス削減貢献量算定の事例分析
    工学院大学 稲葉 敦
第11回研究会
日時 2015年7月15日(水)15:30 ~17:30
会場 工学院大学 新宿校舎19階 1913会議室
議題 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドラインの英訳検討
第10回研究会
日時 2015年6月3日(水)15:30 ~17:30
会場 工学院大学 新宿校舎19階 1913会議室
議題 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドラインの英訳検討会員コメントに対する検討
2014年度の活動
第9回研究会
日時 2014年12月8日(月)16:30~18:30
会場 工学院大学 新宿校舎19階 1913会議室
議題
  • クリティカルレビューパネルへの回答書
  • ガイドラインver.8
  • ガイドラインver.8へのコメント
  • クリティカルレビューパネルの議事要旨
講演会等

第19回日本LCA学会講演会 講演・討論会
「温室効果ガスの削減貢献量評価」
ガイドラインの取り扱い等について

第8回研究会
日時 2014年11月10日(月)16:00~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス20階 第6会議室
議題
  • クリティカルレビューパネル委員会の報告
  • 委員コメントに関する検討
第7回研究会
日時 2014年9月11日(木)16:00~19:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス19階 1913会議室
議題
  • 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイダンス(ver.5)の検討
  • ワークショップ「温室効果ガスの削減貢献量評価」の開催について
第6回研究会
日時 2014年8月7日(木)16:00~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス19階 1913会議室
議題 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイダンス(ver.4)の検討
第5回研究会
日時 2014年7月16日(水)16:00~18:00
会場 工学院大学 新宿キャンパス19階 1913会議室
議題 温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイダンス(ver.3.1)の検討
第4回研究会
日時 平成26年6月6日(金) 15:30 ~ 17:30
会場 航空会館 5階 505会議室
議題 第2次ドラフトについての議論
第3回研究会
日時 平成26年5月9日(金)15:00 ~17:00
会場 工学院大学新宿校舎 19階1913会議室
議題
  • CDMにおけるGHG削減量
    魚住サステナビリティ研究所 魚住 隆太
  • 電子部品・半導体による環境貢献の見える化の取り組み
    TDK(株) 横山 亮
  • 削減貢献量の算定方法の論点整理(2)
  • ガイドライン目次案の検討
第2回研究会
日時 平成26年 4月4日(金) 15:00~17:00
会場 工学院大学新宿校舎 19階1913会議室
議題
  • 第9回日本LCA学会研究発表会の報告
    工学院大学  稲葉  敦
  • 川崎市の取組みについて~川崎メカニズム~
    一般社団法人産業環境管理協会  鶴田祥一郎
  • 滋賀県製品などを通じた貢献量評価手法算定の手引きの概説
    パシフィックコンサルタンツ(株) 小倉真紀
  • 削減貢献量の算定方法の論点整理
2013年度の活動
第1回研究会
日時 平成26年 2月28日(金) 15:00~17:00
会場 工学院大学新宿校舎 19階1913会議室
議事内容
  • 研究会趣旨説明
    話題提供
  • 「化学産業におけるGHG排出削減貢献量算定のグローバル ガイドラインの策定」
    一般社団法人日本化学工業協会  笠井 清